アドバンスト・コックピット研究会研究会(AC研究会)は、2016年(平成28年)から活動しています。AIDAの設立を受け、このたび同法人内の委員会として位置づけられました。
世界的な、特にアジアにおける航空需要は今後も大きく伸びることが見込まれており、運航の安全確保は一層重要な課題です。
とりわけ、操縦士の不足は深刻な状況となるため、我が国における革新的な航空機安全運航システムとしてのアドバンスト・コックピット(AC)について、その概念を整理、課題を抽出し、解決の方向性を検討する活動をしています。議論は非公開です。
AI搭載システム開発プロセス検討会
AI搭載システム開発プロセスの構築を目的として、本委員会と日本無操縦者航空機委員会のメンバーで検討会を行なっています。(検討会のページはこちら)